
「普通だったら、こうだろう」と考えることをやめてみてはどうだろう
国民性だからか日本人は他の人に合わせたがる習性があると言われていますよね。
同調圧力にさらされてきたからなのでしょうか
この習性が行儀の良い日本人をつくりだしている一方で、個性を消しています。
個の時代と言われるようになり、個性が求められているにも関わらず、なかなか個性が出てこない
長年、「目立てば叩かれるのでは??」、「目立つと面倒な役を受けなくてはならない??」 など内外の声を聞き続けると、防衛反応というか、まず最初にこの手の声に苛まれて、心地良い「いつもの領域」に居続けるんですね
それを超えたところに自分が渇望する、ゆずれない目的がある。
分かって入るけど、少し足を前に出しては、また「いつもの領域」に戻ってしまう。
コーチングにしろ、ワークショップにしろ、「いつもの領域」から出て行くときには勇気・不安がある気がします。
「いつもの領域」と「ゆずれない目的」の間を行ったり来たりしながら、自分の在り方が「ゆずれない目的」側に立った時に、自信・変化・成長など自分は1枚剥ける気がします。
ゆずれない目的こそが、あなたの個性なのでは無いだろうか。