内側の仕事と外側の仕事

ユングの「人生の正午」(現代に置き換えると40歳なのか50歳なのでしょうか)までは、人は外に向かい自己実現行動をしていく、結婚、就職、昇進、家を建てるなど、これを「外側の仕事」と言うとする。

そして人生の正午を越えると、ひとの意識は自分の内側に向き、成熟していくための活動「内側の仕事」になってくる。

忘れられがちだけど、「内側の仕事」は重要だ。

自分は何者か、
生まれてきた意味は何か、
どんな使命を負っているんだろうか、
存在意義はなんだろう

これを追求していくこと、外からは見えないけれど、自分の本質を探求していく。

しかし、すべての人が「人生の正午」を過ぎると、「内側の仕事」に従事しているわけではない。
まだまだ外側の仕事の実績や成果を求めたり、あるいは、老いていく自分を受け入れられず、外側の仕事に固執するひともいる。

「内側の仕事」には、じっくり、丁寧、そして自分自身との向き合いが求められる、
一方、「外側の仕事」は、スピード、計画性、成果などが求められる。

「内側の仕事」と「外側の仕事」、2つの仕事のバランスを取ることが重要なのだ。

バランスが取れた状態は意識的に作らないとならない、
そして、その上で、自分がやりたいことを意欲的にやってみる。

やってみるには、まずは人生をシンプルにするところから、持ち物リストを見直すところからやってみるといい。

そして、「内側の仕事」(ウチカツ)をやってみてほしい。
難しい場合には、伴走者を付けると良い。 コーチ、カウンセラー、対話のコミュニティなど。

人生という旅を楽しむために、

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