マインドフルネス・ストレス低減法

ストレスに反応して無意識に望まない反応をしてしまうことがありませんか？

　ストレスもその原因

例えば気持ちよくドライブしているときに信号機に捕まり、また捕まりとなった時
それまで助手席の妻（彼女、家族）と楽しい会話をしていたとしても、「ちぇっ」とか「くそ」とか、その場の楽しさを吹き飛ばすものが口から飛び出す

そこには自分の思いや考えが入らず、自動操縦され動作している

違う場面でも
顧客へのプレゼンで湧いてくる緊張
知らないうちに手に汗をかき、赤面し呼吸も浅くなる

これもストレスへの反応

自分が望む動作であれば良いですが、心（思いや望み）に反して体（言葉や態度含め）が動いてしまい自己嫌悪を生み出す

PCに例えるとオペレーティングシステム（OS）レベルで自動的に働いている反応

反応（自動操縦）を改善し、自分の想いや意志からの「対応」を手に入れるトレーニング方法があります。　「マインドフルネス・ストレス低減法（MBSR）」
得体の知れないものの自動操縦から開放され、自分の人生のハンドルを握り、自分の思いからの対応ができるようになる。

科学的にも多くのエビデンスがあるこのトレーニングは、マサチューセッツ大学医学大学院教授で同大マインドフルネスセンターを創設したジョン・カバット・ジン氏が起ち上げたものです

東洋の禅に源流があり欧米では治療方法の１つとして科学的に認められたものです

その【マインドフルネス・ストレス低減法】のトレーニングを開催します

開催にあたり事前説明会を行います、日程は決定後ホームページ上でお知らせします

コースの概要
・五感で取り入れているものに気づく
・8週間 ✕ 2-2.5時間のセッション、および、終日練習を行うプラクティスデーにより構成
・瞑想や、その他のエクササイズを通じ、参加者各人の体験を起点に学びを深めていきます
・1クラスの規模は、4名程度です
【主な瞑想】
・ボディスキャン
・座る瞑想
・寝て行うムーブメント
・立って行うムーブメント
【その他、主なエクササイズ、気付きの実践】
・レーズンエクササイズ
・日常の瞬間に気づく
・嬉しい出来事カレンダー、不快な出来事カレンダー
・困難なコミュニケーション