
自分のコーチングセッション(オンライン)について少し書きます
私のコーチングセッションでは、クライアントの学びを深めるためにセッションのログ(発言の記録)を作成しています
クライアントの中には、セッション中に自分の発言をメモに取っている方がいます。
自分の気づきを書き留める目的なのですが、書き留めている時間は一瞬自分への集中から離れてしまいます。
深いところで気づいていた状態から浮上してしまう、そんなことが起きています。
私は、セッション中のクライアントの発言を私の方で書き起こしています。
これがセッションログです。
目的は、大きく次の2点です
①セッションがより深い時間になる
・セッション中、クライアントは自分に集中できる
②セッションとセッションの間に振返ることができる
・クライアントの成長が更に加速する
実は、セッションログを書き起こす作業には、セッション時間と同等かそれ以上の時間がかかっています。
※1時間のセッションだとすると、プラスで1時間か1.5時間かかっています。
いまのところ、クライアントの「成長」や「セッションへの集中」に貢献できると思っていますので、継続していくつもりです。
ちなみに書き起こす方法は、
①自分の記憶に頼る(録音できない場合)
②録音させてもらい、文字起こしする(録音の許可を得た場合)
③Googleの音声認識を使う
※実は③は、現時点では実用的に活用できていません。 何回か試しましたが上手く出来ず挫折しました
です。
セッション・ログを書き起こしてクライアントに送る。 クライアントがご自身のコーチングを使う目的を早々に達成できる。 こちらが当方のコーチングサービスのひとつです。